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南極の雰囲気

到着して、歓迎 いただき、
歓迎.jpg
しらせが接岸し、氷上・バルク輸送が成立し、おまけに ペンギン達とも出会い
jieitai penguin.jpg
無人追従(計画)の車両も上陸し、
無人くん(追従走行).jpg
カロリーな食事にも恵まれ、
おせち.jpg
元気に仕事をしています!
(検閲により削除)

2013年12月14日 早朝 昭和基地へ到着

11月22日に成田を空路にて出国、AUSフリーマントル港から 砕氷艦しらせ に乗艦、12月14日未明に海氷上へ降り、4時間程かけて昭和基地に到着いたしました。
前日から 輸送車両のスタンバイ、到着間もなくから 基地内での人・モノ輸送、引継ぎ等、初日から太陽の落ちない明るい夜までヘトヘトになりながらも、やはり初南極の興奮と感動により なんとか乗り切りました。

しらせの航海中は、全く (気持ちが悪くなる)船酔いはありませんでした。酔い止めはすべて他の隊員達へ譲りました。私の場合は 眠気に襲われる機会が多く、それも船酔いの一種との話しでした。しかし、その分、陸における生活の中では、下艦して1週間も経ちますが、いまだに「陸(おか)酔い」が続いており、片足で立った際や高所へ上った際のバランス感覚が正常に戻っていない状況です。

昭和基地での生活も、2014年1月末までは「夏宿舎」として狭い2段ベッド×2での共同生活、2月以降には個室に移る予定となっております。いろいろとアイテムを準備して来たつもりですが、「乾燥対策」を甘く見ておりました。ドクターにワセリンを頂き、指に塗り塗りしております。

種々、情報の取扱いには制限があるので、まずはこの程度に留めます。

氷上からの砕氷艦「しらせ」
海氷上でのしらせ.jpg

雪上車
雪上車.jpg

宿舎の歓迎看板
かんばん.jpg

南極に向けて 出発までのカウントダウン

不特定多数が見られる ”ブログ” って構えると、結構更新が無精になります。
閉鎖的な”facebook”になると、頻繁に更新できています。

前回の更新から数か月となりましたが、出国まであと3日となってしまいました。

10月以降も、各メーカーに出向き、”メーカーサービスマン”並みに 昭和基地で
対応できる様に 訓練等を受けさせて頂きました。
”メーカーサービスマン”並みに振舞えるかどうかは別次元ですが。。

南極行きに託けて、普段ではお目にかかれない方々・VIPに
お会いする機会が増えました。別に、選挙出馬等を考えているわけでは毛頭ありません。

ただ、各方面で 「自分自身があまり南極のことを良くわかっていないこと」に気が付かされます。
地理・生物・歴史・気候・方角・自然現象・天体・(海上)自衛隊、、、
勉強が必要だと あらためて感じるところです。

ところで、第56次南極観測隊の公募も始まっています。
http://www.nipr.ac.jp/info/h26-56-youkou1/
まだ、極地未経験者が言うのもおこがましい話しではありますが、
何を指示されても、何が起こっても、フレキシブルに対応・善処できる心構えが
必要と思います。また、仲間との思いやり・気遣い・協調性も大事です。

併せて、極地生活に向けた私物調達、隊員間等の交流、記念品等の購入も含めて、
相当な貯金と、カード限度額引き上げ等の対策も 個人的には 必要と思われます(-_-)
民間・自営からの選出となる場合は、
公務員としての各所での恩恵があることも申し添えます。(文科省所管の保険証等)


昭和基地周辺は、現在 白夜となっています。

昭和基地ウェブカメラ
http://www.nipr.ac.jp/webcam-top.html

お世話になる 砕氷艦しらせ の航路
http://www.nipr.ac.jp/jare/shirase/

取り留めの無い文章となりましたが、海氷・氷上の状態により、
過去2年 接岸できなかったこともあり、仕事は3年+α分?という感じでてんこ盛りです。

夏隊員は2014年3月に、我々越冬隊員は2015年3月に それぞれ元気な姿で
帰国できる様に頑張ってまいります。

もし よろしければ、応援のメッセージ等を頂けると ありがたいと思います。


南極越冬に向けた 各メーカーにおける訓練

8月~9月にかけて、研究所、あるいは各メーカーへうかがって訓練(講習含め)を受けています。

渡航費用の個人立替払いで四苦八苦しておりますが、
新潟大阪、愛媛等々 出張させて頂きました。
(一例)大阪 道頓堀
道頓堀.jpg

ボイラー、雪上車、スノーモビル、防災設備、ヒートポンプ等々・・。
(一例)株式会社大原鉄工所殿 雪上車 操縦訓練
砂浜雪上車訓練.jpg

また、接岸できずに、昭和基地上陸が順延しているドイツ製雪上車「ピステンブーリー」も
訓練対象です。
http://www.pistenbullyusa.com/en/products/special-purposes/antarctica.html

ピステンブーリーに無人でくっついて走る子供も訓練対象です。
無人くん.jpg

イメージはこんな感じで追従します。
http://www.hitachihyoron.com/2012/09/pdf/09_topics01.pdf

今後は空調機やポンプ、耐火服・空気呼吸器、消防、暖房機、溶接等も一通り教わる
訓練予定となっています。

機器等の構造や理屈は、「百聞は一見にしかず」という感じで、概ね理解できましたが、
「水処理設備(上水・中水・下水)」や 「厨房機器類」については、
機械設備担当として南極の越冬をするうえで重要ではあるものの、ほぼ未経験です。

常に、何の依頼が来ても対応する覚悟ではおりますが、「なんくるないさぁ」と思いつつも、
やはり実機を触って慣れておきたい気持ちもあります。
しかし、出国するまで 2か月弱となり、越冬成立までの物資調達・詰め込みに追われ、
あれもこれも と欲張れないのも現実です。

倉庫で荷受けした配管・ポンプ・風呂設備・厨房部品等に囲まれ、
脂汗を垂らしながら、黙々と作業する毎日がしばらく続きそうです・・。

合宿型の自動車学校をご検討中の方へ

7~8月のアクセスされたキーワードが、”南極”や”観測隊”等よりも

”那須自動車”、”合宿”、等により このブログを見つけて頂いているようです。

価格も安価で、短期取得ができる合宿免許は、夏休み等を利用した学生さん達等には
大変効率的なメニューと思います。

露骨な表現になりますが、以下の様な環境下に耐えられる(気にしない)方が条件かと思います。

【那須自動車学校は、私的には申し分の無い程 快適でしたので、勘違いの無い様に願います。】
(普通自動車も、地方の合宿免許で取得した経緯も踏まえて、一般的な意見です。)

●入校には反社会的なスクリーニングが殆ど無いに等しいので、多種多様な教習生が存在する可能性あり。

●故に、酒・薬物・異性交遊・借金・盗難等のトラブルが発生するリスクは高い。

●”本当に免許を取得したい”と硬い意思を持たないと、
心無い教官の言葉・態度等で耐えられなくなる可能性あり。

●保護者・子供 の様な観点からすれば、心配になる点が多い。

しかし、かわいい子には旅をさせよ!ということわざもありますし、
友人や知人との複数により参加する等すれば、相当 安心・安全な旅になると考えます。

また、日本の通名等で過ごされている方等は、手帳等に大きく本籍の氏名が書かれたりと
イヤな思いをされることも予想されます。(気にされている方もいらっしゃいました。)

参考まで、那須自動車学校においては、
未成年(飲酒・喫煙防止)であることがわかるような名札(色変え)や、
もちろん、男女完全隔離の合宿所(異性入室禁止)でした。
種々違反者は、即刻退寮・退所処分となります。

心配な点等は、直接 検討中の教習所へ問い合わせて、
明瞭な回答や対策が即座に返ってくるかも参考になると思われます。

取り留めのない文章になりましたが、合宿免許をご検討中の方、保護者の方への一助になれば幸いです。





久々に更新します。 [雑記・プライベート]

7月から、立川の極地研究所へ勤務を開始しました。
http://www.nipr.ac.jp/access.html

具体的には、昭和基地を維持・管理する為の物資調達や、
過去に物資が届かなかった事などにより、滞留している案件の引き継ぎをしています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/01/1329758.htm

また、それぞれの隊員業務として欠かせない各種訓練も併行して受けています。
(雪上車運転・整備、ボイラー技能空調・水処理、消防・防火、ポンプ技能 等々)
(過去例)

それなりに覚悟して臨んでおりますが、
ライフライン系を担う事もあり、準備段階でのポカは、
自分自身、隊員全員の命・生活に直結する問題である為、責任をあらためて感じております。

今まで、なかなか おおっぴらには人に話せない仕事をしてきましたが、
正反対の”極地・南極”に従事できることに、新たな気持ちで臨んでおります。
また、少人数で越冬することを前提に、”和”や"協調性"も特に大事であり、
相手を敬う気持ちを忘れない様にしたいと思います。
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY201306170521.html

人のリンクばかりもナンですので、
Go-Go MachineGuns(仮称)の記念写真も掲載いたします。
夏季総合訓練での一コマです。
webmachine.jpg

(2013/6/30)本日で所属会社を一時休職

南極観測隊に選ばれ、2013年7月から
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所】
へ勤務することが決まりました。
公職に準ずることから 兼業 は認められません。
よって、(民間の)所属会社等は一旦あるいは完全に離脱する必要があります。

20年ほど働いた会社を休職するのは、
南極へ行けることを考えれば大したことは無い と思っていましたが、
結構 大したことありました・・。(たまたま会社の大改編とも重複したので。)

会社の看板も背負ってのミッションになるので、実質は微妙なところではありますが、
「表面上の取り扱い」と意識しようと考えております。

今日を以て一時休職、明日からは新天地にて”給料がどこから与えられているか”を
意識して仕事をこなしていきたいと思います。





夏季総合訓練と 第55次日本南極地域観測隊員のプレス発表

2013/6/17 ~ 21まで、南極観測隊隊員候補として夏季総合訓練へ参加いたしました。
具体的な南極におけるミッション、予備知識、注意点等々・・・
座学・講義が多かったので、写真は割愛いたします。
草津セミナーハウス
http://www.gunma-u.ac.jp/html_campus/campuslife_12.html

救命訓練(AED等)を受講し、「上級救命技能認定証」も頂きました。
とても有意義で充実した合宿でした。


6/21には文部科学省からの正式なプレス発表もありました。
私にとっては、大きな日となりました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/06/1336709.htm

人数が少ないこともあり、ブログ作者が自然と絞られてしまいます・・。
今後は このブログ等も、慎重に掲載してまいります。


教習所は無事卒業。6月17日から夏季総合訓練へ

教習所も無事に卒業し、免許の併記手続き(深視力も難無くクリア)を終えました。
**問題があったことにより、免許画像は削除いたしました。**

来週2013年6月17日より、草津における夏季総合訓練へ向かいます。
過去の状況

知力・体力・忍耐力等も試される訓練となる見込みであり、覚悟して臨みます。

那須自動車学校 合宿免許教習【9泊10日以上(延泊)確定】(^_^;)

けん引(トレーラー)で折り返し(指定場所へバックで曲がりながら指定場所へ入る)がうまくいかず、
最短日程の卒業は無くなりました・・。
(仕事や、予約していた人間ドックの再三にわたる日程変更の連絡をするのは気が重い・・)

トレーラーバック.gif

ヘッド(運転車両)と、トレーラー(荷台)も真っ直ぐ揃えて入れないと大きく減点されますし、
運転席からはヘッドとトレーラーが真っ直ぐになっているかも眼力を養わないと・・・。

もうしばらく、教習所の合宿でお世話になります。
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